娘への想い
今日は、一時保育のデビューでした。
わたしがどれだけ娘を愛しているかということを。
離れることが辛いということを。
そして娘がこんなにもこちらの言葉の意味を理解しているのかと。
行くのが嫌だと意思表示していた。
朝片づけや準備でばたばたしていて、娘としっかりと向き合って会話してから出発しなかった。
車の中で泣いてて、そのうち寝てしまった。
きっと嫌すぎての現実逃避寝だと思う。
起きてすぐに預ける形になってしまった。
泣き声をあげずに
辛そうな顔でぐっと我慢してた。
それが余計にかわいそうで
帰り道涙が止まらなかった。
緊張と不安で張りつめてる時、人は泣けない。
胸の中でわんわん泣く娘を抱きしめたかった。
わたしはなにをやってるんだろう。
こんなに授かることが夢だった娘との時間を
どうしてわざわざ減らすようなことをしているんだろう。
経済的な事情や
信頼できる保育園があったこと
色々と考えて決めた事。
でもあんな顔を見ると迷いが出てくる。
でも預けることになってから、
わたしがどれだけ娘を愛しているかということ。
離れることが辛いということ。
そして娘がこんなにもこちらの言葉の意味を理解していること。
それに気づけてよかった。
娘を一緒にいられる時間を大切に大切にしていこう。