17 days after birth
大好きな助産師さんにお乳ケアに来てもらった。凝りもとれて、おしゃべりも楽しいひと時だった。
が、
14時から夜中1時まで寝なかった。
お乳あげて、うんこして、
ちょっと抱っこして腰が痛くなるから、じいちゃんやばあちゃん、パパと交代で抱っこして。
またお乳あげて…エンドレス。
私が凹み気味だったので、
夫、息子、娘が夜泣きに付き合ってくれた。笑
夫がコンビニでサンドウィッチや缶詰めを買ってきてくれて、赤ちゃんだきながらみんなで宴会。
いつもなら「早く寝なさーい!」なんだけど、特別に。
夜中0時を超えてみんな寝てしまったので、そこから1人。
いくらお乳あげても寝ない。
ギャン泣き。
あ、不安で甘えたいのかな、とやっとわかった。
とにかく付き合うよ、という心構えで、
心臓の音がよく聞こえるように、胸に耳をあてるようにだいて、しばらくゆらゆらした。
気に入るポジションを探しながらゆらゆら。
次第に大人しくなり、泣き疲れた顔で、でも安堵したような顔に。
スヤスヤ。
やっと寝た。。。
ふと、目にとまった坂本助産師さんの本を開く。
「赤ちゃんはお母さんに抱かれるために生まれてくる。」
いつも大事なメッセージがこの本を通してやってくるんだな。
腰が痛いからと、この子には抱っこを全然してあげれてないことに気づいた。
今日から体調が少し良くなった。
きっとそれを分かっていて、甘えたかったんかな。
赤ちゃんは全部お見通しだから。
そういえば、長女の時は、
隣でいたら息遣いで要求が分かって、泣き出す前になんでもしてあげて。
今日は1日1回も泣かせなかった!なんてやってたなぁ。。。
今回はいっぱい泣かせてしまってる。反省。
これからはもっといっぱい抱っこしてあげよう。
腰が痛くならんように、座ったままで気に入ってくれるポジションがあるはず。