感覚教育
【アートによる感覚教育】
ミロの画集。
あけみさんの講座。
保育園の先生から
お借りしたシュタイナーの本。
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全てから同じメッセージ。
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感覚教育。
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6歳までのこどもたちに
感覚、特に触覚を通して
暖かくむかえようとする姿勢。
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環境に対する信頼感。友達や先生に対する信頼感を無意識に育てること。
芸術の場でそれを導いていく。
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ぺたの第2章のテーマです。
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そして、
7歳からのこどもたちには
知的好奇心を育む。
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公立学校で不足してる部分を補う。
自由に自分を表現する場にしてあげたいな。
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やりたいこと
学びたいこと
沢山でワクワク♪
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【感覚の教育】メモ
視覚、触覚、嗅覚、聴覚など
さまざまな感覚的知覚。
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感覚が発達するにつれ、
思考、感情、意思に結びついてくる。
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知性は、あらかじめ感覚によって十分に養われていなければ、自由な大人になれない。
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【無意識の触覚体験】
ひとみは寝てるとき
私と同化している。
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私が起きると必ず起きる。
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ほっぺをひっつけて私と眠る。
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私にもひとみの触覚が及び、私そのものが触覚の一部分になっている。
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シュタイナーは、まどろんだ状態にあるときには、触覚は一種の快感として体験されていると言う。
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触覚は皮膚感覚だけにとどまらず、大きな広がりをもった感覚である。
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子どもは日ごろ、
触覚と不安感とを区別しないで生きている。
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触覚体験から子どもを疎外していないか?
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本来子どもは非常に活発で生きていることに本能的な喜びを持っているはず。
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無意識的な快感ではなく、
意識的な不安感の方へ子どもを追いやってないか。
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こどもに対して不安を感じさせる叱り方やぶつけ方をしていないか。
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【共感による感覚教育】
鍛える我慢する感覚教育は小学校からで十分。
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無意識的な快感体験。調和した触覚。
共感に対する感覚教育は、小さなうちにしかできない。
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環境に対する信頼感。
友達や先生に対する信頼感を無意識に育てることができれば、鍛えることに対して積極的になる意思にまで発達させることができる。