夏休みの絵を描こう
8/6 あとりえぺた。
夏休みの絵を描こうの日でした。
みんな自由に楽しく描いてました。
初めて絵の具をするという5歳、6歳児。
環境を用意して、声かけしつつ見守ってあげたら….もうすっっごい芸術的な作品の連続で感動でした。
今回はローラーが大人気。
みんな互いに刺激を受けながら自分の描きたいものを描いていきます。
絵の具のしぶきを浴びながら
彼らの想像力に圧倒され
キャンバスが小さすぎたなーと痛感。
涼しくなったら、お庭で大きな紙に描かせてあげたいな。
幼児期に、自由に描く時間を
繰り返し経験させてあげると、
新しいものを作り出せる力になる。
絵本は、初めて絵の具をする子にちょうどよかった、
「the dot ピーター・レイノルズ」
谷川俊太郎 訳
夏休みらしい絵本、
「うみのとびら 米倉健史」
を読みました。
初めて参加してくれた子
何回か来てくれてる子から
「最初は緊張したけど楽しかった!
また来たい!」
と嬉しい言葉をもらいました。
楽しい時間をありがとう。
みんなで黙祷してから
お昼ごはんを頂きました。
美味しかった。
ご馳走様でした。
大人気だったローラー。
誰かが使いだすと,僕もあれ使いたい!と順番待ちの状態。
初めて絵具をする子。
「虹を描きたい!」
「描こう描こう!」
大人は余計なことを言わずに静かに見守ることが大切。
この色とこの色混ぜたらどうなるんだろう?
どんどんいろんな色を混ぜていく。
生きている色の変化に感動して,どんどん新しいことに挑戦していってました。
芸術が爆発すぎて向かいの子の作品にも乱入!
親しい間柄だからいいかな?と見守る。
みんなでしぶきを浴びてワーワー言いながら大笑い。楽しい!
相手を許してあげて,自分も許してあげる。
ほら,すごくいい作品!
やるかなやるかな?
むしろやって欲しいなーと見守ってると・・・・
瓶の中の色水をバシャーン!
(期待通り!)
それを塗りたくり,すっきりしたね。
きっとその行為が彼には必要だったんだね。
言葉にできない心の中のモヤモヤだったりを
思い切りお絵描きで外に表現して欲しい。
この瓶の中の色水も彼の作品。
一緒に水で流してきれいだねーって眺めてた。