育児日記

結婚7年目にして学んだこと

ささいな出来事から夫へ負の感情が積もりイライラ。
そのままぶつけたら共倒れなので、半日気持ちを整理した。

表面的に出てきている言葉や感情をそのまま書き出す。
あ〜。文句ばっかり。こんな女疲れるな。嫌やな。だけどそれが私の本心。
じゃあどうしたいのか?書き出す。

あ、やってしまえばいいのか!
少しすっきり。

負の感情をそのままぶつけた後は、こちらも気分が悪い。本当はこんな事言いたいんじゃない感。どんより。

ぶつけられた方も、自分はこんなに頑張ってるのに、辛い。
負のスパイラルに入っちゃう。

書いた自分の本音を後から見返す。

そしたら、本当に相手に伝えたかった言葉が腹の中から出てきた!

それは相手や自分を傷つけたりする負の言葉じゃない。

今回の私の場合は、
命がけで出産を頑張った私のことを、夫にだけは労って欲しい。
感謝の言葉をかけて欲しい。
産後から体調悪いこと、頑張ってるねと分かって欲しい。

やっと自分の本音がきちんと言葉になった。
夫に伝えると、欲しい言葉をきちんとくれた。常々想ってくれていたことが分かった。

感情をそのままぶつけずに、自分の本心にまで潜って言葉にする。
それが相手に対する愛情。
それができた時、愛は愛で返ってくる。

愛で返ってこない時は、自分の伝え方が間違ってる。自分もどんよりしちゃう。

結婚7年目にして学んだこと。

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