全ては過ぎ去っていくもの
「全ては過ぎ去っていくもの。」
ひろちゃんのわーくしょっぷで、
なにか気になる言葉だった。
その夜、
父が亡くなる夢を見た。
夢の中でそれはもうわんわん泣いて、目が覚めても余韻が。
どうしてそんな夢を??
そして、今日、ある方から出てきた言葉。
「無常」
全ての形あるものはいつかは無くなる。
死ぬ。過ぎ去っていく。
ああ、そうか、やっぱりこれが今のメッセージなんだ。
もうひとつ、
「因果」
という言葉ももらった。
今はまだ全て受け入れられない自分がいる。
時間をかけて、その意味を少しづつ理解していきたい。
と、夫。
私も同じ気持ち。
もう一つ。
昔は、人は神と共に生きていた。
という話。
現代は、左脳で色んなことを理屈づけ丸め込んで生きている。
植物や虫はそんなことはしない。
彼らは神と共に生きている。
懸命にひたむきに生きて、花を咲かせる。子孫を残していく。
そう、生きていく。
それこそが神。
そして、全ては過ぎ去っていくもの。
ああ、そうなんだ、
と、腑に落ちた。
感じるままに生きる。
本能を感じ、直感を信じて。
そこに神がある。
あれこれ考えてやってみても、きっとそれは、そこそこに終わる。
恐れを手放して、
神と共に生きれば、
きっと自然と導いてくれるもの。
こう、言葉にするとどうも胡散臭くなるけど、
要は、
自分らしく、
直感で好きなものを選んで生きていくこと。
かな。
今日もたくさんの優しい言葉を頂きました。
胸に染み込むね。
優しい人に囲まれて幸せです。
ありがとう。