近代美術館で開催された亀井幸子先生講師の障がい者アート活動支援WSに参加してきました。
「身近な材料で楽しむ染色」
投入のたんぱく質で布に絵具を定着させます。
普通に絵を描く感覚では絵具は染み込まず、
くるくる円を描いて刷り込むように描くコツなどがあるそうです。
今回は専用の筆(はけ)を使ったのですが、子どもたちの人数分の専用の筆を用意するのは大変ですよね。
身近にあるもので代用できないか?固めのスポンジ・使い古した歯ブラシetc…アイデア次第で、色々試してみることを先生が話されていて、それが新しい表現に繋がるだろうし、こどもたちと一緒に作り出していくイメージが沸きました。